社長になれば誰でも「できる社長になりたい」と思います。
しかし、最初は上手くいっても継続するとなると多くの困難にぶつかり悩む日々が続きます。
後継者になって「後は自由にやってくれ」と言われても一体どんなスキルが必要か、はたと困ります。
後継者になるには前任の社長よりも事業を拡大しなければなりません。
どんな視点で経営を勉強すればよいかも悩みます。
2世、3世は親の背中を見て来たと言ってもそれは親の時代のやりかたであって、これからの新しいやり方を模索しなければなりません。
このように社長になる前や社長になった後でも「どんな経営をすればよいか」はたと迷います。
そこでどうするかです。自分にあった「経営指南書」があれば解決できます。
自分の弱い部分をさっと見つけてそこを集中的に学ぶことができるのが「できる社長になる新経営指南書」です。
それは「発見と行動につながる経営書」です。
「できる社長になる新経営指南書」の内容構成のポイントは以下の通りです。
1.経営に係る全体系を網羅しています
2. 物事のとらえ方、考え方、行動の仕方をつかみ、これからどうするという行動につながるような流れで構成しています
現在の自分の状況を確認でき、何をしなければならないかを記載する方式です
3.「こんなやり方も有ったのか」と発見できます
4.自分の弱点を知り(診断テスト)、強化方針や内容が明確になります
5.まずは理解・次に考え・どうすべきかを見つけて、最後は行動につなげます
6.現在から未来につながる未来経営のポイントを入れています
詳しい資料は
こちら をご覧ください
ご提供方法
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・各冊 A4で約20〜35ページ
・PDFでお送りします(データでご利用可能です)
・6冊 一式 10万円+消費税
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お問合せ・申込み・デモ版希望
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申込み専用サイトか電話でお申し込みください
ご希望の方は 申込み専用サイト もしくは お電話 (03-5651-0702) で承ります。
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詳細内容 |
No1.経営マインド (経営マインドを高める)
大項目 |
小項目 |
概 要 |
1.理想の経営者 |
@経営者としての存在感
A人生目標・経営目標
B社長としての心得 |
・どんな経営者でありたいかを理想の経営者を
イメージして描きます。
・社長としての責任はステークホルダーへの貢献
でもあり、社長としてあるべき姿を検証します。 |
2.経営戦略思考力をつける |
@経営戦略の重要性
A自社の戦略体系つくり |
・市場がグローバル化、事業もグローバル化の中、
複雑な競争も激化しています。
・このような中で自社の戦略をどう作り上げるかを思考し、
作り上げます。 |
3.4つの利益を作る |
@さまざまな利益を出すポイント
A高付加価値つくりに挑戦 |
・利益ごとにどうすればもっと利益が高まるかを確認します。
・さらに高付加価値を狙うポイントを探します。 |
4.お金の管理をする(重要) |
@資金計画と資金繰り
Aキャッシュフロー経営
B無借金経営の勧め |
・まずは自社の決算書の重要ポイントを見る事が重要です。
どこが問題かです。
・また、資金繰りをしっかり把握し、経営の仕方を
キャッシュフローで管理することが重要です。
いつの間か膨らむ借金では返済に苦戦することになります。
無借金経営を思考します。 |
No2.会社の発展 (会社を発展させる)
大項目 |
小項目 |
概 要 |
1.企業発展の原理・原則 |
@会社のとらえ方
A企業発展の法則 |
・会社の全体像をとらえ、社員と共通用語で
コミュニケーションできるようにします。
・企業が発展する本質を追及します。 |
2.経営品質を高める8つの基準 |
@経営の8つの重点項目
A重点項目別対応方法 |
・経営品質協会の基準を紹介します。これを理解する
ことで自社の経営の重点ポイントが分かります。
・これを踏まえて経営することにより、他社との比較や
連携ができます。 |
3.理念とビジョンの設定 |
@価値前提と価値創造
A自分の経営理念を描く
Bビジョンの立案と社員への徹底
C事業計画への展開と行動 |
・社員の「価値創造」の前提条件である「価値前提」の
設定の方法を理解し、自社の価値前提を作成します。
・それを社員に「徹底」し「発揮」させて社員のベクトルを
合わせます。 |
4.市場・強み・差別化・競争 |
@市場の理解と変化の先取り
A自社の20の強み探し
B差別化ポイントの設定
C競争相手の理解と対応 |
・事業領域内での市場関係のとらえ方を理解します。
・特に競合対応の戦略・戦術を具体的に策定します。 |
No3.人の活用 (人を積極的に活用する)
大項目 |
小項目 |
概 要 |
1.組織作り |
@事業を成長させる組織
A組織間競争と連携
Bリーダーの育成 |
・組織構築の方法やポイントを理解します。
・特にリーダーの配置や育成が重要です。 |
2.問題・課題解決の方法 |
@問題の発見方法
A課題の発見方法
B解決方法と解決スキル
シートの作り方 |
・問題と課題の定義をします。
・問題や課題を発見し解決する手法を説明します。
・自社の問題・課題と対応策を作成し会社で実践できる
ようにします。 |
3.コミュニケーションを高める方法 |
@コミュニケーションの法則
A顧客とのコミュニケーション
B社内でのコミュニケーション |
・コミュニケーションの持つ本質的な効果を学びます。
・お客様や社内でのコミュニケーションの方法を学び、
ロールプレイイングします。 |
4.モチベーションの向上 |
@人がやる気になるポイント
A若手のモチベーション向上策
Bベテランのモチベーション向上策 |
・モチベーションの本質を理解します。
・社員のモチベーションの高め方を皆でファシリテーションします |
No4.既存事業の発展 (既存事業を発展させる)
大項目 |
小項目 |
概 要 |
1.現事業の成長余力 |
@現事業の強み・問題
A強みを生かす場所探し
B思い切った計画発表 |
・現事業の強みを徹底的に引き出し、その強みを生かす
経営スタイルにすることです。
・それには思い切った大ナタを振った計画を発表します。
例)売上は5倍 |
2.発想転換による新商品・新市場 |
@未知への挑戦
A市場は一杯ある発想
B誰でも発見者 |
・社員の力を総動員します。全社員を挑戦者に仕立て上げます。
・多様な思考から新しい商品や市場につなげます。
その手法を確認します。 |
3.思考の輪 |
@3つの拡大の輪
A伸びる矢印、伸ばす矢印 |
・現事業をどのように幅広く展開できるかを検証します。
・講師独自の3つの輪でやれる伸びる仕掛けを身につけます。 |
4.資金投入と回収 |
@増資や社債による資金調達
A資金回収計画 |
・事業を拡大するには相当の資金が必要となります。
資金確保の仕組みを思考します。
・投入資金は回収しなければなりません。
回収に関する知恵を身に付けます。 |
No5.新規事業の創造 (新規事業の創造する)
大項目 |
小項目 |
概 要 |
1.イノベーションの仕掛 |
@改善ではなく革新を起こす
Aどんなイノベーションを起こせば
よいか
Bどのように実施すべきか |
・新規に事業を起こすには従来の発想を変えて革新を
起こす必要があります。
・どんなイノベーションをどのように実施すべきかを検証します。 |
2.AIの活かし方 |
@AIはどの場面で利用可能か
AAI導入計画
BAIで仕事を変える |
・現在AIブームが起きているが、どのようにAIを活用すれば
よいかを検証し、それを商品に生かしたり、仕事改革に
生かしたりする視点を考えます。 |
3.M&Aの仕掛け |
@M&Aの現状を理解する
A買収する前、した後
B買収した人材の活用
C売却もあり |
・M&Aは上手くゆく場合と失敗する場合があります。
・どんなやりかたでやればよいか、買収後はどのように
事業をすればよいか確認できるようにします |
4.新規事業計画 |
@新規事業計画の立案
A計画の管理
B課題と解決 |
・新規事業は計画を立案し、社員に十分浸透させることが
重要です。
・特に大きな投資を伴う場合は計画どおりに進めることが
大目標となります。
・発生する課題に対して解決する方法を身に付けます。 |
No6.経営能力の高め方 (経営能力を高める)
大項目 |
小項目 |
概 要 |
1.経営能力の体系 |
@能力要素のとらえ方
A強み・弱みの発見
B能育のステップ(自分強化) |
・経営者として持つべき能力の体系と個別の能力を理解します。
・自分の能力の棚卸をします。
・能力を高める方法を計画します。 |
2.業務力 |
@業務遂行力(経営推進力)
A業務改革力(経営改革力) |
・経営者の持つべき2つの能力を具体的に深堀りします。
・業務遂行力は現在の経営を上手に行う能力です。
・業務改革力は、明日の経営の在り方を企画・実行する
能力です。 |
3.基盤力 |
@戦略的マネジメント力
Aできるコンピテンシー力
Bビジネス常識の本質考動力
C皆から信頼される人間力 |
・基盤力は業務力を支える根柢の能力です。
・各種の基盤力を高めることにより、業務力がそのまま
高まります。 |
4.経営能力診断テスト |
@あなたの経営能力診断
・本質考動力診断
・コンピテンシー力診断
・マネジメント力診断
・会社統治力診断 |
・経営力診断テストはあなたの経営能力を数値化し
グラフ化して「見える化」します。
・これを基に成長計画を立案し、実践し成長することができます。
・定期的に診断することにより、成長度合いを楽しく「見える化」
できます。 |
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