| 研修の特徴 | 
          
            |  今や開発部門の役割は「新商品開発のために何をやるべきか」「いかに新商品を素早く世に出すか」にかかっています。しかし、開発者の能力には大きな差があります。「できる人」「普通の人」「できない人」に分かれてしまいます。
 良く言う「2・6・2の法則」です。でも、それでは良いものを素早く開発するのに時間とコストが掛かってしまいます。
 必要な事は、開発者全員の能力、知力、知恵を数段上げなければなりません。つまり、「5・5・0」まで上げる事です。
 そうすれば貴社の開発力はものすごくスピーディになりしかも良いものが生まれるでしょう。
 では、どうすればよいのでしょうか? そこで重要な事は「できる人のモデル」を作ることです。
 このできる人のモデルを作り、全員に活用させる方式です。
 当社がご提案する「できる人のモデル」作りは、ファシリテーターとなる講師がまず、成績優秀者(ハイパフォーマー)の
 現場の知恵を引き出しながら開発者に必要な能力の「見える化」を行います。
 そこにファシリテーターの経験により必要な能力を追加し、貴社用の開発者モデルを作り上げます。
 そして、『実行させ』その後『フォロー』をします。
 
 詳細のカタログは こちら をご覧ください
 
 ≪貴社用の「できる開発者」を創るフロー≫
 
  
 
  *分類は 各社様、各開発部によって異なります
 *貴社のオリジナルなものができます
 
 〔利用する思考モデル一覧(各場面において利用するものです)〕
 1.ナレッジファシリテーション 2.ナレッジイネープリング技法 3.オズボーン  4.TRIZ 5.V字工程法則 6.商品創造方法論
 
 ≪対象者・日程・講師≫
 対象者  開発社員・開発リーダー
 人数   20名以内
 日程   1.できるモデル作り 1日間(半日2回でも可)6時間
 2.マトリックス提示 作成は講師が行います。
 できるモデルマトリックスは翌日もしくは数日以内にメールで送付します
 3.フォロー 2か月後、3時間。結果フォローをします
 (事前に結果表を提示して頂きます)
 場所   貴社指定場所
 講師   当社専属講師(ファシリテーター)で多数の経験者
 一流企業から有力ベンチャーまで300社以上の実績があります。
 
 ≪費用≫
 一式150万円+税
 別途、別途交通費がかかります
 
 ≪NDA締結≫
 研修前に貴社にNDAを提示致します
 
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            | 申込み | 
          
            | 申込みは 電話 03−5651−0702  又は 専用申込みフォーム にて承ります。
 
 FAXでお申込みの場合、申込みフォーム内容を、FAX 03-5651-0703 までお送り下さい。
 
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            | 研修フロー | 
          
            | 1.事前準備 事前に貴社の開発商品等を開発者の状況をお聞きします。
 話せる範囲でお話し下さい。(NDA締結後)
 
 目標値設定:何名をどのレベルまで行うのかの設定
 (貴社設定後、こちらに提示ください)
 
 2.研修 1日目 「できるモデルつくり」 6時間
 @講師と受講者とディスカッション・ファシリテーション方式が基本です
 A開発に必要なプロセス等含めて、能力・活動・行動の大分類をします
 *貴社の開発状況に合わせて実施します
 Bグループに分かれて具体的な能力を思考し、発表します
 *講師が発想方法、思考のまとめ等を講義後、実際の開発場面について
 現状のやり方、ベストなやり方を思考し、誘導して行きます
 Cある程度まとまった所で、講師が不足事項についてフォローします
 *できるモデルに達しているかどうかを講師が判断し、不足事項があればその事項について述べます
 その事項についてさらにディスカッションを実施し、できるモデルを追加します
 D再度ディスカッションをして思考し、発表し、最終的にまとめます
 *この時点で「何をどうする」を確定させます
 この時点ではまだポストイットを並べた状態になります
 *受講者はこの時点で自分の弱点に気付き、何をどうしなければいけないのか理解します
 Eこれを大分類ごとにマトリックスに落とし込みます。
 こうすることで自分がやるべきこととその位置づけが分かります
 F最終的には全体での「できるモデル」を作り上げます
 
 3.2〜3日後  「できるモデル」のまとめ提示  講師が作成提示
 @講師がマトリックスをエクセルに整理し、貴社に提示します
 A受講者に渡して頂き、受講者はそのできるモデルに従って、自分の能力を高めるために、やり方を変えたりして実施して頂きます
 そして、徐々に力を発揮して頂きます
 
 4. 2か月後 フォロー研修 「課題解決」研修  3時間
 @2か月経った時に自分が行った事、その成果、課題について事前にレポートを講師に送付頂きます
 Aフォロー研修を行います(3時間)
 B各人の課題に対してその解決方法を指導します
 
 
 〔目標達成度調査〕
 1か月後(研修実施後3か月後)、個人ごとの目標達成度を調査下さい
 
 〔追加フォロー研修〕 (必要な場合のみ。別途費用が必要です。3時間)
 まだ、目標に達成していない人のみが対象です
 何が問題かをお聞きし、フォロー致します
 費用 50万円+税+交通費
 
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            | 研修メリット | 
	 
            | 〔受講者メリット〕 @できる開発者(目標達成)になる
 Aフォロー研修により、自分の課題を解決できる
 Bできる自分に自信が付く
 Cさらに高いレベルの開発に挑戦し、実現させる
 
 〔組織メリット〕
 @「できるモデル」は受講者以外の人にも利用できる
 A「できるモデル」を新しい開発業務に応用し、新しい開発にも応用できる
 B新入社員の教育にも利用できる
 
 〔AIモデル〕
 @「できるモデル」で実行した個人の活動内容を蓄えることで、AIによる新しい開発モデルを作り上げることができる
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