通信教育　「人材育成！できる人材の作り方コース」詳細

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№８　人材育成！できる人材の作り方コース

全体内容について

　　　「人材育成」は管理職の一大テーマとなっています。
　いかに出来る人材、部下を組織内に多く作ればよいかですが、なかなか困難を来します。
　経営環境がどんどん変化する中、「できる人材の要素」も変化するからです。新入社員を早期に一人前にするには管理職ばかり
　でなく先輩社員の力も必要となります。中堅社員を「できる社員」にするのも上司の仕事になります。
　さらに「できる管理職候補」にするという高度な育成スキルが必要となってきます。
　当コースでは企業の経営環境の変化、経営ビジョンの実現の中にそれぞれの階層ごとの人材をいかに育成すべきかを３回に
　分けて段階的に実施します。いつのまにか人材育成のプロフェッショナルになっている自分を実感下さい。
　管理職・社員様向けのコースです。

パンフレットは　こちら

１．対象者

・管理職
・社員
・できる人になりたい人

２．目的

・できる人材を作るこつが分かる
・人材育成に自信をつける
・自らもできる人になる

３．概要

テキスト3冊、添削3回、質問3回、期間3か月
１冊目　「人材育成の基礎」　①経営環境の変化と戦略のスピード化　②企業ビジョンと必要な人材　③管理職の一大テーマ「できる人作り」	人材育成の基礎部分を学びます。どんな人材を育成すればよいかを決める段階です。それは現在の仕事ができるだけでなく将来の企業経営を見据えた育成をどう考えるかが基本になります。経営戦略、経営ビジョンの切り口から人材育成を捉える必要があります。経営戦略の意味、戦略実行、そうして経営ビジョン実現に必要な人材へと誘導します。
２冊目　「人材育成の実際」　①育成の目的と心構え　②事業ビジョン達成に必要な要素　③段階的育成計画つくり　④育成の実行　⑤育成後の評価	階層別に人材ビジョンを描きます。組織ビジョンを達成するために必要な人材要素も入ってきます。人材ビジョンが決定できたら次は階層ごとに育成計画を作成し、短期・中期・長期など育成項目ごとに分類し、その実行方法を作り上げます。計画が出来たら次は実行です。実行項目ごとに出来たかどうかを評価してゆきます。重要な問題が発生したら早期に解決するための手法を思考し、再度実行します。分かりやすいように事例も取り入れております。
３冊目　「人材育成ツール」　①良好なコミュニケーション　②コーチング手法　③やる気につなげる評価者面談　④自らのキャリア形成	育成は集団でする場合と対個人に行う場合があります。育成は相互が目的を共有化し「あるべき姿」になるのが最適です。そのためにはコミュニケーションが上手くゆかなければなりません。人を「やる気」にさせるコミュニケーション手法や本人の気づきと行動を誘導するコーチング、公平で公正な仕事の配分と評価、長い目で見たキャリア形成等いかに人を上手くその気にさせるかのテクニックについて学びます。当コースが完了した時、「人を育てる意義の再発見」と「自分自身の育成になる」という良い結果が出てきます。