■講座一覧
2014年3月現在、下記の講座が受講できます。
講座は、順次増加の予定です。 ご期待ください。
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部長・執行役員向け講座 90日間 |
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@経営戦略強化 |
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部長の重要な業務は何と言っても事業の拡大です。そのためには、中期的な視点から
事 を創造し、拡大する必要があります。
それには、経営戦略を創り上げ、実行する力量が必要です。
経営戦略には、ビジョン作りから、先見力、決断力等多様なスキルが必要です。
当講座では、経営戦略実行における各種スキルを強化するための講座です。
自信につながります。 |
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Aできる課長・リーダーの育成 |
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できる部下を多くすることで、事業戦略がスムーズに実行できます。
部長・執行役員の重要な業務は、できる管理職を増やすことです。
しかし、理想の管理職を育成することはたやすいことではありません。
当講座は、段階的に経営力をつけ、リーダーとして総合力を発揮できる部下(管理職)の
育成を分かりやすく体験できる講座です。
ぜひ、挑戦して「できる管理職」を増やしてください。
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課長・リーダー向け講座 90日間 |
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@先進的リーダースキル |
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課長・リーダーに任命されても一体何をどこまでどのようにすればよいか迷います。
従来の課長ガ行ってきた業務を単に引き継ぐのでなく、次の経営計画に向かって、挑戦し
実行するためには様ざまなスキルを身につける必要があります。
当講座では、先進的な立場で、必要なスキルを身につける講座です。
ぜひ、ご体験ください。 |
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A部下育成成功法 |
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課長・リーダーの重要な業務に部下育成があります。
しかし、人間を育成することはそんなにたやすいことではありません。
しかし、コツさえつかめば、部下自らが率先して自己強化に向かうのです。
「できる部下」を多くして、組織目標を達成しましょう。
当講座では、事例も入っていて、より身近な課題も解決できるようにしています。
ぜひ、部下育成にお役立てください。 |
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Bスピード経営のタイムマネジメント |
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競争環境が激化し、スピード化しつつある現在は、時間観念を改めて見直さなければ
なりません。今までのやり方では、追い越されてしまうからです。
また、時間が長ければ多くのコストを要します。利益意識を持った経営をするためには、
タイムマネジメントは重要です。
さまざまな角度から 仕事のやり方を変え、時間を意識した行動改革を起こす講座です。
まずは、あなた自身が受講し、そのあと部下にも受講させることをお勧めします。 |
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C事業展開の把握・解決のためのビジネス数字のつかみ方 |
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管理職の多くは自社の決算書をよく見ていないため、会社全体で一体何が起こっている
のか分からない人がいます。自社の財務分析を行い問題点を洗い出す、そして課題を
見つけた対処することが重要です。また、新規投資、M&A等管理職として押さえるべき視点
をしっかりと把握し、事業を有利に展開する必要があります。
当講座は、財務分析、経営情報分析を通して、事業をうまく展開させることを重点にした
講座です。
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社員向け講座 90日間 |
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@発見!仕事ってこういうことなのか |
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入社して数年たつと、いつの間にか仕事がマンネリ化してしまい、仕事のおもしろさ、挑戦
意欲に欠ける社員も多くなってきます。
実は仕事の根源を指導されていない、或いは見つけられていないのが現実です。
当講座では、仕事の意識を新しい視点から見つけ、率先して仕事に冒険をする講座に
なっています。一部マンガを取り入れ、分かりやすく意欲がわく内容に無いっています。
ぜひ、自分強化に、部下育成にご利用ください。 |
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A良い会社の見分け方 |
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決算書を通して、良い会社とは何が良いかを詳しく検証、良い会社つくりにも
役立ちます。
顧客の会社の状況を知り、何が良くて何が問題かを素早く判断できるスキルを
身につけます。 |
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B楽しく活発なコミュニケーション手法 |
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初対面が苦手、組織の中で幅広くコミュニケーションができない等の悩みを解消。
自分の苦手を解消し、積極的な行動に誘導します。
仕事に自信をつけるには、活発なコミュニケーションが必須です。 |
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Cビジネスプラン(新事業)作成と実行 |
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新規ビジネスを思考後、そのビジネスをどのように計画すればよいか迷います。
そのプラン作成に必要な事は何か、上司の決裁(投資家)を取るにはどのように
プレゼンすればよいかを順所立てて訓練できます。 |
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新規ビジネスを思考後、そのビジネスをどのように計画すればよいか迷います。
そのプラン作成に必要な事は何か、上司の決裁(投資家)を取るにはどのように
プレゼンすればよいかを順所立てて訓練できます。
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社員用 コンプライアンス 「やってはいけない20カ条」 |
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分かっているようで分からないコンプライアンス。
コンプライアンス違反が社会的問題に発展しているニュースも日常的になってきています。
自社を守り、自分を守るコンプライアンスについて、「理解編」「行動編」に分け社員の立場にたって、遵守する姿勢を高めたコースになっています。
行動編は「やってはいけない20カ条」として、具体的に記載しております。
まずは@理解、A理解度をチェック(4択)B回答、C解説を繰り返しながら、確実に身につけます。
1年に2度繰り返すことでコンプライアンス違反をなくしましょう。
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社員用 コンプライアンス 「やってはいけない20カ条」カリキュラム
分類 |
カリキュラム |
概要分類 |
コンプライアンスの理解 |
1.そもそもコンプライアンスって何? |
コンプライアンス【compliance】を「法令遵守」と「企業倫理を遵守する」との両面で解説 |
2.なぜ企業はコンプライアンスを重視するのか? |
会社の不祥事に対して、社会の目が一段と厳しくなってきており、下手すると事業存続の危機になることを理解する |
3.派遣先でも重要 |
短期間派遣でも、派遣先のコンプライアンスは重要であることを理解する |
4.パート・アルバイトでも重要 |
パートだからでは済まされない、短時間アルバイトも社員と同様にコンプライアンス意識が必要 |
5.身近に起こるコンプラィアンス危機 |
どんな事が問題か
・機密情報漏えい
・社内情報漏えい
・情報持出し
・金品の横領
・業務不備等 |
6.自分のコンプライアンス意識は |
短期間派遣でも、派遣先のコンプライアンスは重要であることを理解する |
7.会社にも自分にもかぶる大損害 |
違反するとどんな損害が発生するか、会社と自分の両面から思考する |
「やってはいけない20カ条」
分類 |
カリキュラム |
概要分類 |
やってはいけない20カ条 |
1条 機密事項の漏えい |
・「機密」とは企業活動において発生する「企業外に知られては困ること」のことです。
・例としては以下のようなものがあります。
・未発表決算情報⇒株のインサイダー取引
・技術情報 ⇒競合他社の入手
・新商品情報 ⇒競合会社対策の不利
・会社の合併、M&A⇒成立不能
・個人情報 ⇒顧客の個人情報
・機密保持期間はいつまで:退職後でも問題発生 |
2条 自社社内情報の漏えい |
・社内の各種状況を外部に漏らすことです。
・例として以下のようなものがあります。
・社内ルール
・役員の行動 ・社内風紀
・社員の士気
・社内運動 |
3条 顧客情報の漏えい |
・顧客企業の機密情報
・顧客企業の個人情報 |
4条 派遣先情報の漏えい |
・派遣先の機密情報
・派遣先の情報の扱い
・派遣後も続く機密保持 |
5条 情報持出し |
・社内情報
・データを社外に持ち出すことです。
・売却はさらに問題です。
・機密情報
・技術情報
・営業情報
・顧客情報 |
6条 消費者(顧客)の安全遵守違反 |
・死亡事故(過失、故意)
・病気誘発(過失、故意)・けが |
7条 金品横領 |
・会社のお金を私的流用
・会社の備品の私的使用
・つまみ食いも問題です |
8条 不公正取引 |
・談合、価格カルテル
・架空請求
・循環取引
・仕入先・販売先との過剰接待
・金品贈与 |
9条 反社会勢力との交流 |
・反社会勢力との交際
・反社会勢力の利用、利益供与 |
10条 不適切な業務執行 |
・不正な経理処理:架空経理、二重帳簿、脱税
・事務ルール違反
・クレーム対応不備 |
11条 権限以上の独断行為 |
・独断専攻、報告無視
・事後報告 |
12条 報告の不備 |
・報告事項の後まわし
・報告事項の独断判断
・自分に不利な報告 |
13条 情報機器や書類の紛失・破損 |
・情報が入ったPC・タブレット・資料等の置き忘れ
・情報が入ったPCの破損 |
14条 情報送信ミス |
・電子メールやFAXの誤送信
・誤送信した時の対応 |
15条 書類やPC画面を放置して離席 |
・誰でも見放題
・情報が漏えいしやすい |
16条 セクハラ・パワハラ |
・セクハラ ・パワハラ |
17条 情報の改ざん・責任転嫁・うそをいう |
・有利な情報に変える
・責任を転嫁し、自分が悪い意識がない |
18条 「ついつい」「まあこれくらい」「人事評価が終わってから」が問題 |
・ついうっかり が問題を起こす
・まあこれくらいが、禍根を残す
・人事評価終わってからでは遅い |
19条 酒席での勢いが危件 |
・いい気分で重要事項を
・「この人だけに」が全体に広がる |
20条 退職後も厳重注 |
・退職後もコンプライアンスは続いている |
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