1 経営トップに必要な経営全般を網羅しております
○経営センス ・・・・優れた社長ほど『経営センス』をもっています。
経営センスは、意識的にしかも強力に自ら作り上げるものです。
名経営者の事例も取り入れ、経営センスに磨きをかけます。
経営センスには、経営ビジョン、経営戦略、経営マインドの3点から自己強化を図ります。
○経営力 ・・・・経営ビジョンを確実に実現するために経営力を身につけます。
経営戦略を柱に、消費環境・顧客変化・顧客満足など『次なる顧客』を徹底的研究し、自社の経営計画へと誘導します。
そして、計画実現のために実施しなければならない、マーケティング戦略へと誘導します。
顧客を意識した効率組織、スピード意思決定の仕組み、組織間・組織内の良好なコミュニケーションを研究し、
全社員のモチベーションを高めます。すべての社員の成長のしかけを作り上げます。
○管理能力 ・・・・企業経営の基本は『利益』と『キャッシュ増加』です。
売上を高め、コストを綿密に管理しながら、人の技術力を高めることによって利益は創出できます。
コスト管理には、原価計算の仕組みを知り、その仕組みを常に改革することが重要となります。
利益創造は、品質や日常的な社員のコスト意識も重要になります。
キャッシュフローは、最小の投資で最大の結果を出すことによって生まれます。
原価管理とともに利益創造とキャッシュ増加の力をつけます。月次管理・四半期管理・半期決算・年度決算など
タイム的にチェックすべき点を把握し、問題発見につなげます。
○サービス品質管理 ・・・・今や品質は高くて当たり前になっています。
しかし、この当たり前の高い品質は、社員全員が一丸とならなければ創れません。『顧客価値最大化』を実現することで
自社が存在することになります。品質を高めるために必要な事項、日常的な管理について追求します。
○執念と人脈と情報力 ・・・・社長は、常に『先を創り上げる能力』が必要になります。
経営環境変化を見越し、競合先を意識し、他社の先取りするしかけは、社長の力量にかかっています。
力量をつける方法として、情報分析力、意思決定力、リーダーシップ力を高めると共に、やりぬく執念が必要になります。
経営力を一段を高める情報取得と人脈形成についての強化のしかたを追求します。
2 個人の力を最大限伸ばします
人は自分の経験や能力によってできる分野と苦手な分野が出てきます。
このような状態で画一的に研修を行うと、消化不良を起こしたり、反対に研修不満を持つ人が出てきます。
当研修は、『1人1人が最もレベルを高くする』ために、対個人を中心とした研修を仕掛けます。
3 講師はベテランでしかも常時2名体制で行ないます。
4 講師は、経営コンサルタントであり、研修講師経験豊富な人材を取り揃えております。
5 個人ごとのアセスメントも対応できます。
6 研修後に、個人ごとの評価表(A4で1枚)をお出しいたします。役員様の前での公表も可能です。 |