研修の目的
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J−SOX法は2009年3月期(2008年4月開始)から法制化されました。
管理職・実務者に対する対応研修をご提案いたします。
SOX法・内部統制スペシャリストの公認不正検査士取得、国連内部監査業務など内部統制の専門家アメリカMBA終了のベテラン講師が対応いたします。
<対象者>
管理職・経営企画・内部統制室・システム部・経理財務部など
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研修の目的
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管理職
・SOX法の理解
・部下への指導
・組織対策の実施
実務者
・SOX法の事務レベルでの対応のしかた
・全組織に対する浸透
・マネジメントのしかけ
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研修スケジュール
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1日目 |
2日目 |
<午前の部>
10:00〜 J-SOXの体系的理解
J-SOX成立の背景・J-SOXの構成
日本版COSOモデルの理解
内部統制のPDCA
全般統制と業務統制
J-SOXが経営者に及ぼす影響
J-SOXが従業員に及ぼす影響
アサーションの基礎的理解事項
J-SOX対応プロジェクトの全体感
〜12:00 |
<午前の部>
10:00〜 業務統制について
業務フローから業務記述書へ
業務フローからリスクコントロールマトリクスへ
リスクコントロールマトリクス作成演習
ウォークスルー&テスト手法 改善対応
監査人との調整について
監査人ごとに異なる監査要求への対応
統一したフォーマットでの内部統制構築
内部統制報告書の作成
〜12:00 テスト結果を受けて報告書の作成 |
<午後の部>
13:00〜 全般統制について
全般統制における課題・対応すべき点
質問書の作成と対応
規程類の整備と運用
IT全般統制の考慮点
IT全般統制におけるITソリューションの選定
業務統制について
文書化の体系的理解 評価範囲の決定
業務フロー作成・演習
〜16:30 初日Q&A |
<午後の部>
13:00〜 子会社・海外子会社への対応
業務の標準化による企業価値向上
テンプレート化した子会社への対応
評価範囲に入る海外子会社への対応
プロジェクトを効果的に進めるポイント
プロジェクト・リーダーの役割
経営層を巻き込んだ運営
リーダーシップのあり方・発揮の仕方
各部署からのエース級を登用 その他
〜16:30 2日目Q&A |
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研修の特徴
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1 全般的な大きな流れから、業務レベルまでを詳細に解説します
2 参加者が自分の立場、自分の組織に対して、理解し、実施できるしかけです
3 適宜演習を取り入れ、実務的な理解をさらに深めることができます
4 理解不足の点、実施の具体的方法は、積極的に質問にお答えします
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研修費用(税・テキスト込み)
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(1) 研修費用 2,100,000円(税込み・50名分の価格です) テキスト1名 800円
(2) 講師 SOX法・内部統制スペシャリストの公認不正検査士取得、国連内部監査業務など内部統制の専門家
アメリカでMBA終了のベテラン講師
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